*こちらのページでは、難病や長期的に療養の必要な病気をかかえながら、妊娠・出産をされた方や子育てをされている方から寄せられた闘病子育てエピソード(なるべく原文まま)をご紹介しています。
私の闘病子育てエピソード
《私の情報》アンケート回答時2022年
- 名前 Natsumiさん(仮名)
- 性別 女性
- 年代 50代
- 病気 双極性障害, 敗血症、急性骨髄炎
- 主な症状 骨髄炎の後遺症
- 子ども 長男30才
病気を抱えながら、妊娠や出産を決意した理由は?
妊娠出来ないだろうと医師から言われていたので、
妊娠出来てとても嬉しかった。
妊娠中は体重管理し、4キロ増で産んだので、
出産も思った以上にスムーズだった。(赤ちゃんの心拍異常は除く)
闘病しながらの育児や暮らしで大変と思うことは?
気持ちのコントロールが大変だった。
浮気し、アルコール依存症の夫が許せなかった。
闘病しながらの育児や暮らしを頑張れた理由は?
自分も子どもにも障害があったので、家族の我が子への受け入れが良かった。
息子も私も教師の体罰等で、心病み、不登校にもなったが、
最終的に国立大学の大学院に進学し、自分に自信を持つ事が出来た。
闘病ママ&パパ(これからなられる方含め)へのメッセージ
大変だけど、そんな時は誰かに頼って下さい。
夫や親じゃなくても大丈夫。
助産婦さんとかのサービスを探してください。
あと、学童とか。