*こちらのページでは、難病や長期的に療養の必要な病気をかかえながらも、妊娠・出産をされた方や子育てをされている方から寄せられた闘病子育てエピソード(原文)をご紹介しています。
私の闘病子育てエピソード
《私の情報》アンケート回答時2022年
- 名前 Aさん
- 性別 女性
- 年代 30代(発症29歳)
- 病気 自己免疫性肝炎
- 主な症状 疲れやすさ
- 子ども 長女7歳、次女5歳、三女4歳
闘病しながらの育児や暮らしで大変と思うこと、頑張れる理由は?
月に1回の通院が必要で、毎回有給をもらって受診しているが、子どもの病気などで、仕事を休まないといけなかったりするとあっという間に有給がなくなってしまい、欠勤になってしまいます。
通院、育児にもお金がかかる中、欠勤になると給料も減ってしまって困ります。
朝、子どもの準備などで、バタバタして薬を飲み忘れたりしてしまったりも。
病気発症時は、ステロイドの量が多く副作用で苦しんでいましたが、子どもがいるからこそがんばって治していこうと思えました。
子どもがいなかったら、挫けていたかもしれません。
闘病ママ&パパ(これからなられる方含め)へのメッセージ
子どものために…と思う気持ちも大切ですが、
あまり根詰めて頑張りすぎるとどこかでポキっと折れてしまうこともあるので、
程々に自分が楽しく育児ができるぐらいで大丈夫!
自己免疫性肝炎についてはこちら
難病情報センター – Japan Intractable Diseases Information Center (nanbyou.or.jp)