いつもてくてくぴあねっとの活動を温かく見守り、
支えていただきありがとうございます。
酷暑や地震、豪雨など、各地でさまざまな被害が出ております。
被害に遭われた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
少しずつでも、皆さまに穏やかな日常が戻っていきますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、てくてくてくぴあねっとの夏の活動をご報告させていただきます。
この夏は、闘病子育てピアカフェをはじめ、夏のごはんサポート、
2つの学会での活動発信など、
さまざまな活動を行いました。
そして、新たに立ち上げた、
親が病気を持つ子どもたちを支える活動
「あのねのねっこ」を立ち上げました。
こうした活動を続けてこられましたのも、
日頃よりこれまで私たちの活動を応援し、支えてくださった皆さまのおかげです。
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました🌻
↓↓↓各活動報告↓↓↓
■闘病子育てピアカフェ

闘病子育てピアカフェ」は、当団体の研修を修了した
闘病子育てピアサポーターの皆さまとともに、
病気を抱えながら子育てをしているママ・パパたちと
月に一回オンラインで開催しています。
この夏も、さまざまな病気を抱えながら子育てをする皆さまに
ご参加いただき、体調のこと、夏休みの過ごし方、子育てや仕事との両立など、
日々の暮らしについてお話ししました。
状況はそれぞれ違っていても、
「病気を抱えながら子どもを育てる」という共通点があるからこそ、
気持ちを吐き出すことできることもあります。
参加者の皆さまからも、
「どこにも言えない気持ちを吐き出せてよかった」
といったお言葉をいただいています。
これからも、ちょっと疲れたときに気軽に立ち寄り、
安心してつながることのできる場所として、活動を続けていきたいと思います。
■ 夏のごはんサポート

夏休み期間にあわせて、「夏のごはんサポート」を実施しました。
病気を抱えながらの子育てでは、体調がすぐれない日にも、
子どもの食事を用意しなければならない場面があります。
特に夏休みは、学校や園がお休みになることで、
普段よりも食事を準備する回数が増え、
体調に不安を抱えるお母さん・お父さんにとって
負担が大きくなりやすい時期でもあります。
今年の夏のごはんサポートでは、合計15世帯へ食品をお届けしました。
食品をお届けすることだけで、
病気を抱えながらの子育ての大変さをすべて解決できるわけではありません。
それでも、体調が悪い日に「今日はこれがあるから大丈夫」と思えることが、
小さな安心につながることがあります。
これからも、そんな「暮らしの中のちょっとした安心」
をお届けできる活動を続けていきたいと思っています。
■ 学会での啓発活動

この夏は、日本プライマリ・ケア連合学会(京都)での
ソーシャルアクティビティブースへの出展と、
日本慢性看護学会でのポスター発表を行いました。
日頃、私たちのもとに寄せられる、
病気を抱えながら子育てをするお母さん・お父さんの声や、
その暮らしの中で感じている困りごとについて、
医療者の皆さまに直接お伝えする機会となりました。
ブースやポスターをご覧いただいた方々からは、
「患者さんの子育てについては、普段の診療ではなかなか意識できていませんでした」
「治療や症状だけでなく、お家ではこういうことで困っているんですね」
といったお声もいただきました。
診察室で見える患者さんの姿は、
その方の暮らしのほんの一部分なのかもしれません。
病気を抱えながら子育てをしている方々は、
治療や通院だけでなく、毎日の食事や家事、子どもの送り迎え、
学校や園の行事など、日々さまざまなことと向き合いながら生活されています。
そうしたことを伝えていくことも、私たちだからこそできる
役割のひとつなのではないかと、改めて感じる機会となりました。
■ 子どもサポート部門「あのねのねっこ」スタート!!

そして、この夏、てくてくぴあねっとに新しい活動が生まれました。
子どもサポート部門「あのねのねっこ」を立ち上げました。
これまで私たちは、
病気を抱えながら子育てをするお母さん・お父さんへの
支援を中心に活動してきました。
お母さんやお父さんの体調が悪いとき。
入院や治療が必要になったとき。
これまでできていたことが、病気によって難しくなったとき。
子どもたちもまた、それぞれの年齢でいろいろなことを感じながら、毎日を過ごしています。
「あのねのねっこ」では、
そんな子どもたちが安心して過ごしたり、
楽しんだり、誰かとつながったりできる機会を
つくっていきたいと考えています。
その最初の活動のひとつとして、
この夏は「キッズキッチンプログラム」をお試し開催しました。

オンラインでつながり、みんなで一緒におにぎり作りに挑戦。
画面越しに「できた!」「見て見て!」
と嬉しそうに見せてくれる子どもたちの姿や、
お互いに声を掛け合う様子に、私たちもたくさんの元気をもらいました。
親を支えることと、子どもを支えること。
どちらか一方ではなく、病気とともに暮らす「家族」全体を支えていける団体へ。
「あのねのねっこ」はまだ小さな一歩を踏み出したばかりですが、
子どもたちが安心してつながり、自分らしく過ごせる場所を、
これから少しずつ育てていきたいと思っています。
今後とも、てくてくぴあねっとを温かく見守っていただけましたら幸いです。
一般社団法人てくてくぴあねっと
事務局

.png)