*こちらのページでは、難病や長期的に療養の必要な病気をかかえながら、
妊娠・出産をされた方や子育てをされている方から寄せられた闘病子育てエピソード(なるべく原文のまま)をご紹介しています。
私の闘病子育てエピソード
《私の情報》アンケート回答時2022年
- 名前 Takaさん(仮名)
- 性別 女性
- 年代 40代(発症10代)
- 病気 全身性強皮症
- 主な症状 間質性肺炎と逆流性食道炎による吐き気
- 子ども 長女18歳、長男8歳
病気を抱えながら、妊娠や出産を決意した理由は?
産婦人科医の先生から全力でサポートしますと言ってもらえたことが心の支えになった。
闘病しながらの育児や暮らしで大変だと感じたことは?
出産後に間質性肺炎の悪化が分かり、長期の入院が必要になった時、子供の預け先がなく、市役所から児童相談所を紹介され、里親さんに預けるしかなく、本当に辛かった。
一緒に暮らせるようになっても、咳がひどく会話も辛かったです。
そんな中子供が高熱で入院して、付き添い入院したりと私も体力の限界を感じました。
サポートが欲しいと思いました
闘病ママ&パパ(これからなられる方含め)へのメッセージ
色々大変な事もあって、終わりがないように思える事でも、信頼出来る先生に出会えたりと道は開ける時がある。
自分1人ではない事を覚えていて欲しいです。
全身性強皮症についてはこちら
難病情報センター – Japan Intractable Diseases Information Center (nanbyou.or.jp)
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